はたとあるギモンが私の頭をよぎりました。
「宿題は何のためにあるの?」
私が特に思ったのは【小学校】で出される「宿題」です。
ネットで検索すると最近はすぐに「AIによる概要」というのが先頭に現れます。
そのAIによると・・・
『小学校の宿題は、学習習慣の定着、知識の定着、自学自習力の育成、そして学習効果を高めるための重要な役割を果たしています』だそう。
なるほど。。。
私がなぜ急に「小学校の宿題って何のため?本当に必要なの??」と思ったか。
実はこの疑問が何もない所から突如湧いてきたわけではありません。あることを自分なりに深掘りしていった結果たどり着いたのがこのギモンだったのです。
ではその「あること」とは?
”中学生以上になっても自主的に勉強する習慣が備わっていないのは厳しいなぁ”
と感じることがチラホラあったためです。
中学生になると生活スタイルがそれまでとは大きく変わります。
勉強、部活、人間関係、趣味、その他諸々
複雑なことも増えて心身共に疲れることも多いと思います。
それに加えて年に数回「定期試験」という大きなテストがやってくる。
これまでのような授業の進み具合に合わせて訪れる単元ごとのテストとは違い、
全教科が一丸となって押し寄せてきて、覚えることも理解することも多くて頭がパニックになる!なんてことも💦
勉強しなきゃ。
でも、好きなこと(ゲームや動画とか?)をしないのも辛い。
ちょっとだけ
そう、ちょっとだけ。ここまで(ゲームや動画が)進んだら止めて勉強しよう。
結果は???
そんな経験ありませんか?
私が何を言いたいか。
時間を上手く使いこなせる習慣を小学生の間につけることはとても大切。
その習慣づけの一つの手段が学校から日々出される「宿題」なんじゃないかな、
てこと。
<小学生の生活スタイルにおいて>「宿題」にいつ、どの段階で取り組むか。
学校から帰ってすぐ?
夕飯の後?
お母さんに「宿題やったの?」て聞かれてから?
翌朝?
で、自分がやりたいゲームやスマホの時間はどこに入れる??
中学生になる前に自分でしっかり時間のやりくりができるようにしておくと、
中学・高校という忙しい学校生活の中でもきっと【勉強と好きなこと】の両立ができると思いますよ。
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